独自ドメインを取得して、レンタルサーバのメールを使うのもいいのですが、迷惑メールフィルターの精度が高いGmailを使いたいと思う人は多いと思います。WEBサーバはレンタルサーバにして、メールサーバはGmailという使い方が、Google Appsを使うと可能になります。
Google Appsでは最大50個のメールアドレスが登録できますので、個人はもとより、中小企業でも利用する価値があると思います。つまりドメインだけ取得すれば、レンタルサーバの費用をかけずにメールが利用できるということになります。独自ドメインのメールを利用することでフリーメールとは比べることができないぐらいの信用が確保できると思います。
ここでは、ドメインの申請から、そのドメインでGmailが使えるようになる手順を説明します。
利用するサービス:Google Apps
1.ドメインを登録/購入
DNSを編集できるドメイン事業者であれば基本的にOKです。ここでは「お名前.com」を利用しました。
お名前.comの「ドメイン(http://www.onamae.com/service/)」から希望するドメインが取得可能か検索して、取得可能であれば、登録を行います。ここでのポイントは「Whois公開登録代行」も申請することです。代行をしておくと、登録者がお名前.comとなって、ご自身の情報が外に表れません。もしこの代行をしないと、ドメインの登録者情報(Whois)として全世界に公開されてしまいますので、代行をするのがお薦めです。
<ドメイン事業者>
お名前.com:http://www.onamae.com/
ムームードメイン:http://muumuu-domain.com/
バリュードメイン:http://value-domain.com/
レンタルサーバ経由でドメインを契約するとDNS情報の設定変更ができなかったり、変更するのに有料になったりすることがありますので、上記のドメイン事業者のほうがいいと思います。(管理上はサーバとドメインが別々になるので面倒ですが。)
入金が確認されると、登録手続きが完了します。カード払いにすると、2〜3日でドメインが確保できると思います。
2.Gmail(Google Apps)にドメインを登録
Google Appsの申し込み:http://www.google.com/a/cpanel/domain/ にアクセスをします。

○管理者を選択して、ドメイン名を入力の欄に登録したドメインを記入して、「次へ進む」をクリック
アカウント管理者の必須情報を入力します。
名、性、メールアドレス、電話番号、国=日本
□ ドメインのDNSレコードを・・・
にチェックを入れて、下の組織の情報を確認して、「次へ進む」をクリック

管理者アカウントを登録します。

「メールを有効にする」をクリックするとMXレコードが出ます。

MXサーバアドレスを控えて、ドメインのDNS情報のMXレコードを修正します。MXレコードの修正が完了すると、メールが使えるようになります。
なお、上記の登録フローは2009年11月に行ったものです。最新のフローとは異なる場合があります。





